Independ

情熱にあふれた個性的なショップをリサーチするWEBメディアサイト。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Utility Canvas

1990年、NEW YORKで創業した『ユーティリティー・キャンヴァス(UTILITY canvas)』のショップ。 古い民家をリノベした店舗はむしろ壁や天井板をはぎ取ってペイントしたのみ。 飾りっけのない店舗デザインにカラフルな商品が映えます。 ニューヨークの建物と…

starnet

陶器で有名な栃木県益子町に本店を構える「Starnet」の東京店。 益子で作られたものを東京に向けてセレクトしたショップです。 スターネット主宰の故馬場浩史氏が、自分の理想的な居場所として見つけたのが益子で、そこで自然と調和したオーガニックなそして…

エクストリーム系の聖地 「ヴェニス・ビーチ」!

LAのアボットキニー通り(Abbot Kinney Blvd)を視察してそのままヴェニス・ビーチまで。 さすがに日が落ちるとちょっとヤバいですよとくぎを刺されたので日中の健全な時間帯で(笑)。 アボットキニーからメインストリート(Main Street)を南方向に歩いてウイ…

日本的な「名刺交換」の様式美に「魅せる」動作を加える。

ダンカン ショットンさん (デザイナー/Duncan Shotton Design Studio)。 世界でも珍しい「名刺交換」という日本的なビジネスマナーの『様式美』の中において、一つの所作の中にメッセージが浮かび上がるという『遊び』の一品。 日本独特の製品カテゴリーに…

エースホテル・ニューヨーク

エースホテルに関してはすでに語りつくされてるし、写真もいっぱい出回っているので、あまりお目にかからない写真だけを集めてみました。 お気づきになられると思うんですが、メッセージが多いんです(笑)。 もうね、空いたスペースは文字で埋めろってくらい…

高機能性を実現することで存在するメイドインジャパン

高野口産地にあって屈指の名門とされるのが妙中パイル織物さんにお話を伺いました。 意匠性の高い表面感と耐久性の高さを同時に実現できることが妙中パイルの特色であり、これまで、ファッションブランドでは「コム・デ・ギャルソン」や「マスターマインド」…

SyuRo

かっこよく気取ったモノでもない。 かっこよくあたたかいモノ。 思いやりとか心意気、そんな空気を生活デザインとして伝えていく「日常のデザインプロダクト」 independ.tokyo

スーパーブランドに生地を供給するフェイクファー特化型メーカー

シャネル、プラダ、ルイ・ヴィトンといったヨーロッパの錚々たるラグジュアリーブランドに生地を供給し続けている岡田織物さんです。 independ.tokyo

ロンドン観光でファッションみるなら見逃せない高感度ストリート「ラムズ・コンデュイット」

ロンドンの中心部、大英博物館の南にラムズコンデュイットストリートという通りがありまして大変なメンズファッションが集まっています。 でも、今はそうしたものを中心にしたライフスタイル系のショップを合わせてかなり感度の高いミキシングが出来上がって…

日本独特の製品カテゴリーがたくさんあり、それらが私にとっては新しくエキサイティングです。

ダンカン ショットンさん (デザイナー/ダンカン・ショットン・デザイン・スタジオ)。 日本で活動されている外国人の方はたくさんおられますが、デザイン事務所をいきなり日本で作られる方は珍しいと思います。 日本人でもいろいろと面倒だし億劫なんですが…

組む

国内と海外の志を同じくする仲間が“組み”ながらつくるショップ、ギャラリー、コミュニティ・スペースの機能をもった空間。 住所でいえば東神田となりますが、駅でいえば馬喰町。 でも馬喰町や日本橋横山町の問屋さんが並ぶ活気のあるエリアからは少し離れて…

ALASKA

中目黒のファーサイド。ベジタリアン御用達のリラックス空間。 シャビーシックな外観と使い込まれたライブ感のあるインテリア。 中目黒が『センスのいい街』っていう評価を得て、いろんな店の出店がどんどん続いていて、メジャー系や芸能関係まで出店する始…

秩序や社会規範にがんじがらめの日本的な日常生活。奇妙な形態の自然物が、日常の文脈を逸脱し、新たな知覚を呼び覚ます。

井上織衣さん(アーティスト) パリ在住。 井上織衣さんの作る作品は、小さな優しさと不思議な柔らかさでできている。 普段目にすることがある自然のモノが、私たちの日常生活に問いかけてくる。 私たちの体の中に普段使わない器官があって、その作品が発信…

MARUICHI BAGEL

白金高輪の超人気ベーグル店。 NY仕込みの本格派が「普通」の「日常」として街に溶け込んでいるんだけど、それが本質的に高感度で堪らない。 independ.tokyo

成熟したオトナの色気が漂う“チェシャー・ストリート”

ロンドンに行くなら断然ショーディッチに行かなければならないのですが、そこでもわりといい店がかたまってる通りがあります。 今回はチェシャーストリート(cheshire street)を紹介しますね。 ブリックレーン(Brick Lane)に交わる通りなんで行きやすいとこ…

パリの “サケ・サムライ”

シルバン・ユエ Silvain Huet (日本酒啓蒙家)。 2012年、日本酒や日本の食文化を広く世界に発信していく『サケ・サムライ』にフランス人として初めて叙されたシルバン・ユエ(Sylvain Huet)氏にインタビューをしてきました。 independ.tokyo

まるでNYが引っ越してきたみたいな“レッドチャーチストリート”

ショーディッチはそんなに広い街でもないのでざっと見て回れば面白いお店がかたまって出ているストリートがすぐにわかります。 ブリックレーンは週末のお楽しみで必ず行くとして、ぶらぶらするならレッドチャーチストリートが一番ですかね。 アヴァンギャル…

焼き物の魅力について再考する

タイルメーカー “ダイナワン”様と進めてきた焼き物の新しい価値を提示する取り組みで、プロトタイプを展示することになりました。 independ.tokyo

BLUE BIRD AT SUN

ストリートのなかに埋もれるのでなく、景色としてのストリートにこだわったプレミアムな場所。 2016年6月25日にグランドオープンした「BLUE BIRD AT SUN」。 independ.tokyo

and Pheb

古着とビンテージの街、高円寺のファッション事情に適合したアメカジとレプリカ系セレクトショップ。 高円寺は古着とビンテージウェアの町といってもいいでしょう。 ナショナルブランドやグローバルブランドは全くなく圧倒的なそれらのショップの多さと狭い…

BOOK AND SONS

静かで知的な遊びを愉しむなら、タイポグラフィーの専門書店はいかがでしょうか? 出店に関してはセオリーなら人が集まるところ。 目の前の道路をどれだけの人が通ってくれるかというのは大事な指標で、商店でもとりわけ買回り品といったたぐいの品揃えの店…

Output

世界のファッショニスタを魅了するパリのセレクトショップ “Colette(コレット)”の「クリエイティブディレクター」サラ・アルデマンさんにしつこくメールしました(笑)。 independ.tokyo

FOOD & COMPANY

個人商店のような人間味溢れるコミュニケーションを大事にしながら適度な利便性もバランスよく融合させた食料品店。 「何気ない日常の中にいかに幸せの要素を見つけられるか」、というクリエイティビティーを追及しているグロサリー「FOOD & COMPANY」さん。…

ロンドンの人たちは文化的な多様性を理解していますし、カルチャーに対してリスペクトを持っています。

Cafe OTO オーナー 山本景子さん。 ロンドンインタビュー第一弾。 今話題のイーストロンドンの北部に位置するダルストンにあって、音楽好きからカルトな人気の“Cafe OTO”のオーナー山本景子さんにお話を伺いました。 independ.tokyo

豆魚雷

フィギュアを見るならぜひ行ってみた方がイイ。 ディープなフィギュアの世界と現代美術として見てもいいディテール。 サブカルといえば秋葉原、中野、高円寺でしょうか。 そんなカテゴリーのなかでも今回はフィギュア。 しかも高円寺。 前にも高円寺のショッ…

ギャラリーじゃなくってギフトショップ

ショーディッチの目当てはブリックレーン。 グラフィティも刺激的ですがクリエイティブをどんな風に世の中に出していくかは考えないといけませんね。 イーストロンドンをぐるりと見て回りましたが気になったお店について。 ショーディッチはグラフィティは多…

hitokadoru

カフェ的な要素をもった下町のオフィス街のワイン食堂。 日本橋浜町と新日本橋駅の間くらい。 清洲橋通りから隅田川川に一本中に入った道に「Hitokadoru」はあります。 このエリアはマンションとオフィスビルが混在するエリアであまりお店が多いエリアではな…

都市の再開発は悪か?

イーストロンドンの中心地、ショーディッチ。 アーティストやクリエーターが多く住み刺激的な街と評判でしたが観光地化。 そして駅周辺の再開発。 賛否両論ですが・・・。 ショーディッチ・ハイ・ストリートとオールド・ストリートとハックニー・ロードの交…

過剰への愛情と撞着がシニカルな観察眼で生み出した異色のキャラクター

chi-bee designer 伊藤 岳洋 さん。 目に留まってしまったら目が離せない。 ディテールの描き込みまで見ずにいられない。 異色のキャラクターを独自のタッチと鋭い観察眼で誕生させている “chi-bee”さん。 いったいどんな人がこんなキャラクターを生んでるん…

INN

3.7坪の『気軽に立ち寄れる空間』であり『都市生活のレイドバック』的な複合型コンセプトショップ。 きわめてコンテンポラリーな茶室とでもいうべき空間性。 independ.tokyo