ギャラリーじゃなくってギフトショップ
hitokadoru
都市の再開発は悪か?
イーストロンドンの中心地、ショーディッチ。
アーティストやクリエーターが多く住み刺激的な街と評判でしたが観光地化。
そして駅周辺の再開発。
賛否両論ですが・・・。
ショーディッチ・ハイ・ストリートとオールド・ストリートとハックニー・ロードの交差点にあるセントレオナルドチャーチ(Saint Leonard’s Church) の鉄柵には「地獄の開発(Development Hell)」や「これが未来のショーディッチなのか?(Is this future of Shoreditch)」と煽るビラが貼られています。
駅前開発なんて日本では当たり前になりすぎていて騒ぐようなことか?とも思いますが、近年のロンドンの中心部の再開発による地価の急騰は激しいものがあって、実際住めなくなって郊外に引っ越す人や店が後を絶たない状況のようです。
日本の雑誌で海外の特集があれば最近だとイーストロンドンの特集が多く、注目のエリアなんですが、いったい何が起こってるの?って感じです。
過剰への愛情と撞着がシニカルな観察眼で生み出した異色のキャラクター
chi-bee designer 伊藤 岳洋 さん。
目に留まってしまったら目が離せない。
ディテールの描き込みまで見ずにいられない。
異色のキャラクターを独自のタッチと鋭い観察眼で誕生させている “chi-bee”さん。
いったいどんな人がこんなキャラクターを生んでるんでしょうか?
キモカワイイの知られざる最右翼(笑)、流行のライフスタイルに対するちょっとした皮肉めいた描き様(そんなのはない?)。
過剰への愛情と撞着が混沌とした世界観です。
だぁーでしょう?