Independ

情熱にあふれた個性的なショップをリサーチするWEBメディアサイト。

ギャラリーじゃなくってギフトショップ

ショーディッチの目当てはブリックレーン。

グラフィティも刺激的ですがクリエイティブをどんな風に世の中に出していくかは考えないといけませんね。

イーストロンドンをぐるりと見て回りましたが気になったお店について。

ショーディッチはグラフィティは多いけどギャラリーは案外少ない。

そんな界隈で面白い店「Lik+Neon」。

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hitokadoru

カフェ的な要素をもった下町のオフィス街のワイン食堂。

日本橋浜町新日本橋駅の間くらい。

清洲橋通りから隅田川川に一本中に入った道に「Hitokadoru」はあります。

このエリアはマンションとオフィスビルが混在するエリアであまりお店が多いエリアではないですが、こんな店があるとは!の驚きです。

リラックスした雰囲気のゆるいファサードがシーズンになるとフルオープンになるのがイイですね。

このあたりでお仕事をしてた時によく利用してました(笑)。

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都市の再開発は悪か?

イーストロンドンの中心地、ショーディッチ。

アーティストやクリエーターが多く住み刺激的な街と評判でしたが観光地化。

そして駅周辺の再開発。

賛否両論ですが・・・。

ショーディッチ・ハイ・ストリートとオールド・ストリートとハックニー・ロードの交差点にあるセントレオナルドチャーチ(Saint Leonard’s Church) の鉄柵には「地獄の開発(Development Hell)」や「これが未来のショーディッチなのか?(Is this future of Shoreditch)」と煽るビラが貼られています。

駅前開発なんて日本では当たり前になりすぎていて騒ぐようなことか?とも思いますが、近年のロンドンの中心部の再開発による地価の急騰は激しいものがあって、実際住めなくなって郊外に引っ越す人や店が後を絶たない状況のようです。

本の雑誌で海外の特集があれば最近だとイーストロンドンの特集が多く、注目のエリアなんですが、いったい何が起こってるの?って感じです。

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過剰への愛情と撞着がシニカルな観察眼で生み出した異色のキャラクター

chi-bee designer 伊藤 岳洋 さん。

目に留まってしまったら目が離せない。

ディテールの描き込みまで見ずにいられない。

異色のキャラクターを独自のタッチと鋭い観察眼で誕生させている “chi-bee”さん。

いったいどんな人がこんなキャラクターを生んでるんでしょうか?

キモカワイイの知られざる最右翼(笑)、流行のライフスタイルに対するちょっとした皮肉めいた描き様(そんなのはない?)。

過剰への愛情と撞着が混沌とした世界観です。

だぁーでしょう?

https://independ.tokyo/wp-content/uploads/2016/03/03Chi-Bee-the-Nelsons.jpg

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しろいくろ

店内は静謐で柔らか。

「和」とも「洋」とも言えるようなニュートラルな印象。

素材感を消さずにゆったりと対比させながら、全体的には「白い」はんなりとしたなかに質感のコントラストがあります。

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無機的でありながら、有機的な優しさをあわせ持ったニュートラルな素材。

株式会社アボード 代表取締役 吉田 剛 さん。

目黒の“abode”さんは、ライフスタイルにアクセントを付け、感性を心地よく刺激する製品をつくる小さな家具屋さんです。

無機質でありながら有機的な優しさを持った素材「フェルト」。

そのやさしく柔らかな風合いを維持しながら硬度をもった素材「feelt」。

そのニュートラルな質感は現代のニューマテリアルとなりうる可能性を秘めています。

今回はその“feelt”の生みの親、吉田さんへのインタビューです。

https://independ.tokyo/wp-content/uploads/2016/03/02feelt-chair.jpg

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