最近おもしろいと思う敷地について
道路には面してない建物があって細い通路のみで道路につながっているってやつです。
今回はそれがどんな風にいいか、実例的なものを見ながら説明しようと思います。
イメージは京都の料亭とかそんな感じですかね。
道路には門構えと看板だけあって、店へとつながる通路には照明が配してあってって感じのモノ。
縫製工場からブランドを目指す
レザーバッグ縫製工場の「ふく江」はもともと下請け縫製工場だった。業務の拡大を図り、OEM専門の工場へと転身。
さらに自社ブランド立ち上げでは原料の直接仕入れに踏み切った。
逆境に対してポジティブシンキングで立ち向かう「ふく江」のあきらめない精神についてお話を伺ってきた。
Utility Canvas
1990年、NEW YORKで創業した『ユーティリティー・キャンヴァス(UTILITY canvas)』のショップ。
古い民家をリノベした店舗はむしろ壁や天井板をはぎ取ってペイントしたのみ。
飾りっけのない店舗デザインにカラフルな商品が映えます。
ニューヨークの建物とは全く正反対の質感ですが、ココから溢れているスピリッツはニューヨークのモノ。
都市をサーヴァイヴする逞しいニューヨーカーのイメージと合致しませんか?
エクストリーム系の聖地 「ヴェニス・ビーチ」!
LAのアボットキニー通り(Abbot Kinney Blvd)を視察してそのままヴェニス・ビーチまで。
さすがに日が落ちるとちょっとヤバいですよとくぎを刺されたので日中の健全な時間帯で(笑)。
アボットキニーからメインストリート(Main Street)を南方向に歩いてウインドワードアヴェニュー(Windward Ave.)からビーチへ。
日本的な「名刺交換」の様式美に「魅せる」動作を加える。
ダンカン ショットンさん (デザイナー/Duncan Shotton Design Studio)。
世界でも珍しい「名刺交換」という日本的なビジネスマナーの『様式美』の中において、一つの所作の中にメッセージが浮かび上がるという『遊び』の一品。
日本独特の製品カテゴリーに挑戦する上で、日本的な「礼」とパターンを鋭く研究した外国人の目線ならではのモノです。
そうしたものが日本の工場で外国人デザイナーと日本人エンジニアの協力で出来上がる様子を見てきました。